Instant Engineering

エンジニアの仕事の効率を上げるための知識をシェアするブログ。効率的な実験の計画方法、後戻りのない公差設計。

2020-11-06から1日間の記事一覧

MTBF(平均故障間隔)とMTTR(平均修理時間)

平均故障間隔(MTBF)とは システムが連続稼働できる時間の平均値のことで、 言い換えるとある故障から次の故障までの平均的な間隔のこと。 MTBFは修理系(修理しながら使うシステムや機械)で使う指標であり、互いに隣り合う故障期間の動作時間の平均値である…

バスタブ曲線(故障率曲線)とは

バスタブ曲線とは? 縦軸に故障率、横軸に時間を取って、この関係を図示したものをバスタブ曲線という。 曲線の形状がお風呂の浴槽に似ていることからこのような名前が付いたと言われている。 時間の経過により、初期故障期間、偶発故障期間、摩耗故障期間の…

実験計画法におけるプーリングの判断基準

実験計画法におけるプーリングとは プーリングとは、効果のない項を誤差と見なして、それらの平方和と自由度を誤差項の平方和と自由度に足し込み、新たな誤差分散を求める作業である。 これにより、誤差の自由度が増え、誤差分散の推定精度が上がる。 このよ…

【三元配置実験】スタットワークス解析手順:合成樹脂の歩留まり

JUSE‐StatWorksによる実験計画法入門 (StatWorksによる新品質管理入門シリーズ) 作者:雅彦, 棟近,正夫, 奥原 発売日: 2012/05/01 メディア: 単行本 [例3.2:合成樹脂の歩留りに関する繰り返しのある三元配置法]-p47 K社では合成樹脂の製造を行なっており、そ…